飲むだけで痩せる身体に!オリーブオイルダイエットとは

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オリーブオイルを飲むだけで痩せる簡単で話題のオリーブオイルダイエットがあります。ダイエット中の料理に使用する油脂はオリーブオイルがいいというのは有名ですが、なぜオリーブオイルがいいのか・・・油なのに・・・と気になるところでもありますよね。イタリア料理を見ていても、「え!そんなにオイルかけちゃうの?」というほど大量に使っていますよね。一体オリーブオイルは身体にどのような効果があり、特徴があるのかまとめてみました。

1.オリーブオイル

イタリア料理では基本のオリーブオイル。速水もこみちさんのレシピでも、大量にオリーブオイルを使用していて驚いている人も少なくありませんよね(笑)
一般家庭でも定番のオイルですが、そのまま野菜にかけたり、調理オイルで使用したり、また美容にも良いです。そんなオリーブオイルについてまずは紹介します。

1-1.オリーブオイルとは

オリーブオイルは、その名前の通りオリーブの実から抽出された植物油です。イタリア、ギリシャなど、地中海食でもっとも使われています。オリーブオイルの消費量が最も多いのはギリシャで、必ず食卓にはオリーブオイルがあります。また、料理だけではなくスペイン、イタリア、ギリシャなどでは、薬品や化粧品にも使用されており、オリーブオイルは日常に当たり前のように馴染みのある油です。

1-2.オリーブオイルの栄養成分

薬品、化粧品、料理にも使われるオリーブオイルは、健康にもいいということで重宝されていますが、どのような栄養成分があるのでしょうか。

《オレイン酸》
オリーブオイルの成分の中でも注目されているのがオレイン酸!とうもろこし油、サンフラワー油、バター、ひまわり油など他の油と比べても、圧倒的に多く含んでいます。
このオレイン酸は一価不飽和脂肪酸を多く含んでおり、悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールは下げないという特徴があります。
そして、オレイン酸には腸内物を柔らかくしてくれるので排便を促す効果があります。
また、オレイン酸には、食事で摂取した糖分を脂肪に変えるインスリンの働きを抑える効果があるため、ダイエットに嬉しい働きをしてくれるんです。他の油と違うのは、このオリーブオイルの主成分である「オレイン酸」が大きな要因なんですね。

1-3.オリーブオイルの効果

オリーブオイルの最大の特徴である主成分のオレイン酸は、悪玉コレステロールを下げてくれるので、動脈硬化、心筋梗塞、高血圧、糖尿病、など生活習慣病の予防にも効果があります。また、わたしたち人間の皮脂の半分はオレイン酸でできています、そのため、お肌のツヤやハリにも効果的です。多くの女性は年齢とともにお肌の悩みも増えますよね。たるみ、しわ、乾燥など。それは、オレイン酸が減ってしまっているのも原因のひとつです。30代になると急激に減少してしまうんです。そのため、オリーブオイルはアンチエイジングの強い味方になります。

2.オリーブオイルの種類

オリーブオイルにも様々な種類があり、大きく3つに分けられます。そしてさらに細かく8種類に分類されます。

*バージンオリーブオイル
《エクストラバージンオリーブオイル、ファインバージンオリーブオイル、オーディナリバージンオリーブオイル、ランパンテバージンオリーブオイル》

*精製オリーブオイル
《リファインドオリーブオイル、リファインドオリーブポマースオイル》

*オリーブオイル
《ピュアオリーブオイル、オリーブポマースオイル》

2-1.バージンオリーブオイルの特徴

バージンオリーブオイルは、オリーブの果汁をろ過した天然のオイルです。
中でも、馴染みがあるのはエクストラバージンオリーブオイルでしょう。
《エクストラバージンオリーブオイル》
味、香り、栄養価最が最高級な、最も上質なオリーブオイル。そのため、世界中で偽物も多く出回っています。風味が良くフルーティー。加熱すると風味が飛んでしまうので、最後の香りづけ、ドレッシングなどでの使用がオススメです。

2-2.精製オリーブオイルの特徴

バージンオリーブオイルを脱酸、脱臭、脱色などで、精製したオイル。無味無臭。基本的に食用ではないですが、精製することで調理にも使えるようになりました。

2-3.オリーブオイル

精製オリーブオイルと、バージンオリーブオイルを混ぜたもの。スーパーなど一般的に売られているのは、このタイプが多いです。
とくに馴染みのあるのがピュアオリーブオイル。
《ピュアオリーブオイル》
品質にバラつきのあるオイルを精製しています。「オリーブオイル」と表記されていることが多いです。癖のない味でどんな料理にも合います。そのため和食にも使え、炒め物、揚げ物にもオススメです。

3.オリーブオイルダイエットとは

オリーブオイルを飲むだけのオリーブオイルダイエット。その方法は、食事の1時間以上前に大さじ1杯〜1.5杯ほどのオリーブオイルを飲むだけ。しかし、オリーブオイルは特別カロリーが低いわけではありません。他の油とあまり変わりません。ではなぜ、ダイエットに効果があるんでしょうか。

3-1.セットポイント

オリーブオイルダイエットは、「オリーブオイルを飲んで脳をだます」ことがひとつのポイントです。一種の心理学的アプローチ方法ですが、考案者はアメリカの心理学者セス・ロバーツ博士。オリーブオイルを飲むことで脳がセットポイントを下げ食欲を調整するという仕組み。

セットポイントとは、身体がベストな状態の体温のこと。このベストな体温=セットポイントを保つために身体は機能しています。このセットポイントは体温維持だけでなく、血糖値、血圧、そして体重にもあります。
一定の体重より重くなると、軽くなろうと身体が機能し、逆に軽ければ、重くなろうとします。ベストな体重を維持するために脳は、満腹感を感じたり、食べる量を減らすように調整をして、体重を維持しようとします。セットポイントが低い人は、少ない体重を維持しようとするため、太りにくいのです。
オリーブオイルを摂取することでセットポイントを下げ、空腹を感じにくく食欲をコントロールし太りにくい身体になり、ダイエットに効果があります。

《オリーブオイルの摂取→セットポイントが下がる→少ない体重を維持しようと身体が機能→自然と食欲が抑えられる》

3-2.オリーブオイル摂取量

オリーブオイルダイエットは、何キロ痩せたいかで摂取する量が変わります。

[ 減らしたい体重] [1日の摂取量]
9キロ以下・・・大さじ1.5杯
9~18キロ以下・・・大さじ3杯
18キロ以上・・・大さじ3.5杯

これらの量を、食事の前後1時間以上はあけて数回に分けて飲みます。

3-3.ダイエットに向いているオリーブオイル

オリーブオイルにも、種類があると紹介しましたが、オリーブオイルダイエットに適しているのは、ピュアオリーブオイルです。最上級とされるエクストラバージンオイルがいいんじゃないの?と思いますが、風味の良いオリーブオイルだと食欲が上昇してしまいます。
そのため、ピュアオリーブオイルが、効果的です。

3-4.成功のための6つのポイント

オリーブオイルダイエットを成功させるために必ずおさえるべきポイントをまとめしょう。
①・・・食事の前後1時間は摂取しないようにする。必ず1時間以上時間をあける
②・・・食事の前後1時間は、水以外は摂取しないように
③・・・他の食べ物と一緒には摂取しない
④・・・オリーブオイルはできるだけ風味の弱いものにする
⑤・・・目標体重に応じて摂取量を守る
⑥・・・食欲の変化に気づくまでに個人差があるため、焦らず1カ月は継続する

まとめ.

飲むだけの簡単なオリーブオイルダイエットですが、だからと言って食べ過ぎていいわけではありません。オリーブオイルを飲む目的は「セットポイント」を下げるためです。もちろん、脂肪がつきにくく便秘解消や美肌の効果もありますが、ダイエット目的であれば、基本的な食事量やカロリーは意識することが成功への鍵になります。まずは、料理で使っている油をオリーブオイルに変えてみるのもオススメです!

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