ダイエットの鍵は柔軟性!柔らかい身体の5つのメリット

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バレリーナやダンサーの人は、細いのに、ほどよく引き締まった筋肉が付いていて、あこがれますよね。バレリーナもダンサーも共通しているのは柔軟性。みなさんは床に座って開脚をしたとき、どれくらい脚が開きますか?ちょっと広めの「V」の字くらいでしょうか?柔らかい人は180度ぺたりとまっすぐに伸びますよね。どうしてあんなに柔らかいの・・・しなやかな動きで柔軟体操、できるようになってみたいと思っている人もいるでしょう。ちょっと女度が上がった気持ちになりそうですよね(笑)でも、実は身体が柔らかいとダイエットにも効果的で、痩せやすくなるんですよ!今回は、ダイエットの鍵にもなる「柔軟性」について紹介していきます。

1.ダイエットと柔軟

柔らかい身体は痩せやすい!それには筋肉が関係しています。そもそも、柔らかい身体というのは、筋肉が伸びやすくなっています。筋肉は、血流の流れをよくする役割をしていて、筋肉が硬いと、血流が悪くなり代謝が落ち、消費エネルギーが少なくなってしまうため、脂肪が燃焼されにくくなってしまいます。身体が硬いということは、筋肉が伸びず、動きも鈍くなってしまうため、どんどん身体を動かす機会が減ってしまうんですね。そのため、血行も悪くなってしまい、代謝は低下し、冷えや肩こりといった原因にもつながります。そのため、身体の硬い人は、柔らかい人と同じ運動をしたとしても、痩せにくいんです。柔らかい身体の人は、筋肉も伸びやすく、身体もスムーズに大きく動かせるので、血液循環も良く、代謝も活発になるので、消費カロリーも多く、脂肪がつきにくい身体になります。実は、ストレッチや柔軟はダイエットに大きく関係しているんです!

1-1.身体が硬い人のデメリット

身体が硬い人、股関節が硬い人はダイエット以外にも様々なデメリットがあります。

*下半身太りー筋肉が硬く、動かす機会も少なくなり代謝が低下し、下半身に脂肪を蓄えやすくなってしまいます。

*怪我の原因ー筋肉の伸び、関節のスムーズな動きがなければ、肉離れなど怪我を引き起こしやすくなってしまいます。そのため、運動前のストレッチは重要なんです。

*筋肉の低下ー筋肉は使わなければどんどん衰えてしまいます。筋肉が衰えると太りやすく、体力もなくなってしまいます。

*骨盤のゆがみー筋肉が硬いままだと、骨盤が偏った位置で固定されてしまいます。骨盤のゆがみは、猫背、肩こり、腰痛、ぽっこりお腹など、見た目にも美しい身体のラインと、かけ離れてしまいます。

1-2.ふたつの柔軟性

柔軟性には、大きくわけて2種類あります。それぞれの役割を見てみましょう。

①静的柔軟性

静的柔軟性とは、「関節の可動域」です。動く範囲が広いほど、身体は柔らかい。一般的にいわれる身体の柔らかさは、静的柔軟性のことです。開脚や前屈といった柔軟体操、ストレッチですね。

②動的柔軟性

動的柔軟性とは、「関節の可動域の動きやすさ」です。瞬発力などですね。スポーツでも重要となる身体能力、運動能力を高めます。

2.どうして身体は硬くなる?

ヨガやバレエエクササイズなど、柔軟性が必要な運動がここ数年は女性の間で人気があります。やっぱりみんな、しなやかさに憧れるものです。よし、自分もやってみよう!とチャレンジしてみるものの、身体が硬くて挫折した・・・なんて人もいるでしょう。大人になるにつれ、身体が硬くなってきていると感じますよね。原因を見てみましょう。

2-1.身体を動かさない

そもそも、どうして身体は硬くなってしまうのか?その原因のひとつはやはり運動量の少なさにあります。身体を動かさなければ筋肉は使われないし、関節も動かさない。
当然のことですが、毎日動かし続けることで、伸びも動きも良くっていきます。日頃からしっかりと動かしていないと、筋肉も関節も鈍ってしまいます。毎日柔軟をやっている人でも、何日間もやらない日が続くと、身体を動かす範囲が狭くなってしまうため、身体はまた硬くなってしまいます。柔軟、ストレッチは、筋肉の可動域が広いため筋肉も曲げ伸ばしがスムーズになっているので身体は柔らかいですが、動かさない日が続くと、筋肉の可動域が狭くなり、身体も硬くなってしまうわけですね。

2-2.血管の硬化

身体が硬い原因は、筋肉や関節だけではなく血管にもあります。実は血管も、年齢とともに老化をしていきます。血管にはドロドロのコラーゲンがありますが、老化し血管の力が弱まってしまうことで、ドロドロのコラーゲンは硬化してしまいます。すると、血液の勢いが弱まってしまい、体内の老廃物が血管の中で詰まってしまうんです。筋肉の中にも多くの血管があるので、その血管が硬くなると筋肉まで硬くなってしまいます。普段から運動などで筋肉を動かしていないと、少しの運動で疲れてしまいますよね。それは、疲労物質が筋肉に貯まりやすくなっているため。年を重ね運動の機会も減ってくると、血管の老化と血管の硬化により身体が硬くなってしまうわけです。

3.柔軟性チェックをしてみよう

自分の柔軟性をチェックしてみましょう!意外と、こんなに硬かったのか!と驚く結果になるかも?

3-1.肩

右手を肩から、左手は下から背中に回し両手の指先をつないでみましょう。左右両方でやってみてください。逆からやると、つなげない!という人、多いのでは?
両手をつなげた人、指先が触れる人、間隔が5cm以内の人はセーフです!

3-2.太もも裏側

仰向けになり、ひざを立てます。右脚は、ひざを伸ばしたまま上へ伸ばし身体に引き寄せる。右股関節が床と90度になるまで引き寄せられたら、柔軟性はOKです!

3-3.太もも前側

うつ伏せになって、左足首を左手でつかみ、脚を折り曲げながら、かかとをお尻へ近づけます。足首がつかめない人、かかとがお尻に近づけられないとう人は柔軟不足です!

3-4.太もも内側

あぐらをかいて座ります。両足の裏を合わせ、左右の膝と床との隙間が拳3個以上開いているという人は、筋肉が硬くなってます。

3-5.脚・腰・背中

両足を伸ばし床に座ります。膝を曲げずに身体を前に倒します。両手が、つま先に5cm以上届かない人は身体が硬いです。手のひらが、つま先から全部出る人は柔軟性が高いですね!

どうですか?思ったより出来たという人、思った以上に出来なかった人、結果に驚きましたよね。普段、柔軟性をチェックする機会はそんなにないので、自分の身体を知ることができましたね。

4.身体を柔らかくするストレッチ

股関節が硬いと、下半身太りの原因にもなります。柔らかくして、リンパの流れを良くして老廃物を流していきましょう!そのためにはストレッチが効果的!

4-1.ストレッチをするタイミング

*入浴後ーストレッチをするタイミングは身体が温まっている時がベスト!とくにお風呂上がりは、身体も温まり、血行も良く、筋肉も柔らかく伸ばしやすくなっています。
ストレッチをすることで、血行促進の効果もあり、代謝も良くなり脂肪燃焼効果も高まります。

*寝起きー寝起きでのストレッチで、凝り固まった筋肉をほぐしてあげることで、血流が良くなり、脳もスッキリと目覚めます!しかし、朝は身体が硬い状態なので無理のない程度に軽めのストレッチにしましょう。

*就寝前ー寝る前のストレッチにはリラックス効果があり、睡眠の質を上げる効果があります。睡眠の質が高いと、代謝促進や細胞の修復、そして脂肪燃焼の働きをする成長ホルモンの分泌量が上がります。

4-2.寝たままストレッチ

寝転がって簡単にできる股関節のストレッチです。


*仰向けに寝転びます。
*両膝をそろえて、脚を上げ膝の裏が90度の直角になるように曲げる。
*肩が浮かないように、左右交互に脚を倒す。(膝が離れないように)

4-2.あぐらストレッチ

テレビを見ながらでもできる、あぐらストレッチです。

*あぐらをかいて座ります。
*足の裏を合わせ、背筋をのばします。
*その状態で、膝を上下に10回ほど揺らしましょう。
*足の裏はつけたまま、右、左とゆっくり上体を倒しましょう
*左右が終わったら、今度は息を吐きながら上体を前へ倒していきます。
(頭からではなく、骨盤から倒していくイメージで)
*5~10回ほどゆっくり行ってください。

4-3.赤ちゃんポーズ

便秘解消にもなる、腰回りの柔軟になります。


*膝を立てて仰向けに寝ます。
*膝を抱えて、頭を上げていきましょう。
*赤ちゃんのように身体を抱え込む状態に。
*大きくゆっくり深呼吸をしましょう。
*ゆっくりと姿勢を戻します。

4-4.猫の背伸びポーズ

腰、背中、肩、首の筋肉をほぐしていきます。

*正座をして、両手の手のひらをひざの前に置きます。
*息を吸いながら、上体を前に滑らせていきます。
*息を吐ききって、あごと胸を床に近づけ5回呼吸をしましょう。
*息を吸いながら、ゆっくり上体を戻します。

5.柔らかい身体の5つメリット

身体が硬くなる原因、ストレッチ方法を紹介してきました。最後は、身体が柔らかいとどんなメリットがあるのかまとめてみましょう。

*基礎代謝が上がる

柔軟性を高めるということは、血行が良くなり、基礎代謝も上がり脂肪を燃焼しやすくなります。代謝を上げるというのは、ダイエットには欠かせない事ですね。

*疲労回復
筋肉が硬いと疲労物質も貯まりやすくなります。身体が柔らかく血行が良いと老廃物などを運ぶ血液循環も早く、疲労回復に効果があります。

*ケガ予防
運動前などのストレッチで筋肉を動きやすくすることで、ケガ、肉離れ、筋肉痛などの予防につながります。

*肩こり腰痛
凝り固まった筋肉は、肩こりや腰痛の原因にもなります。柔軟性が低いと、筋肉の伸びや関節へ負担がかかってしまいます。柔らかくすることで負担は減り、肩こりや腰痛の改善にもつながります。

*老化防止
身体を動かし柔軟になることで、緊張はほぐされ、心身ともにリラックスでき老化防止に効果があります。日頃のストレスや疲れは人を一気に老けこませる原因にもなります。

まとめ.

柔軟性を高める事で代謝が上がり、血液循環も良くなることから、ダイエットに効果的ということが分かりました。筋肉が硬いと老廃物もどんどんたまってしまい、脂肪も溜まりやすくなります。また、身体の動きも鈍くなってしまうので、ケガの原因にもなってしまいます。日頃からストレッチを続けていれば、身体はどんどん柔らかくなります。毎日の日課になるよう取り組んでみてはいかがでしょうか。バレリーナのような柔軟性の高いしなやかさも夢じゃないですよ!

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